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日本人の平均的な洋服の所有枚数や子供服の適正枚数って?


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意外と知らない服の必要な枚数。クローゼットの中に今自分は何枚の服を持っているのか、その中でよく着ている服とたまに着る服、全く着ない服に分けて見直してみましょう。また、子供服にも適正枚数があるので多くなってないか数えてみてもいいかもしれません。


服の平均所有枚数や必要枚数は?

1年間で女性の必要な服の量は「1人30着」で十分なのです。これは1シーズンに7着で4シーズンなので28着という計算になります。ところが、女性が平均して持っている服の数は平均して200着程度となっています。男性はそれより少なめですがクローゼットには男女合わせると200〜400枚程度の洋服があることになります。実際に数えてみると自分が平均より上なのかが分かりますね。


子供服の適正枚数は?

では、子供服を考えてみましょう。子供服のサイズは新生児から数えると50cm,60cm,70cm,80cm,90cm,100cm,110cm,120cm,130cm,140cm,150cm,160cmまで12サイズ展開になります。そして、新生児〜幼児までは着られる期間も短いですよね。

買っても1回とか2回しか着なかったなんて事もあると思います。

適正な枚数は、上下5セット持っていれば着替えなど含めても十分な量とされています。

1週間のうち5日間、通園や通学すると最低でも上下5セットは必要ということになります。


まとめ

女性は平均で年間30着、子供服は上下5セットが適正枚数と分かりました。

それ以上持っていたらリサイクルや寄付に回すなど再利用を考えてみるのもいいかもしれません。

 
 
 

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